Buštěgalerieについて

 Buštěhrad(ブシュチェフラッド)はヨーロッパにあるチェコ共和国・プラハから20km西に位置します。プラハからBuštěhradはバスで25分ということもあり、近年この町には沢山のアーティストが住んでいます。プラハから近いということと共に、この町や古い建物に魅されたようです。私達もその一人でギャラリーは400年以上古い建物を改装しました。主にギャラリーに足を運ぶ方々は歴史建造物の修復師、歴史小説家、版画家、現代作家、画家、写真家、音楽家(チェコフィルハーモニー管弦楽団)、作曲家、新聞記者・・などみなさん芸術に詳しい方ばかりです。他の展覧会ではみられないオープニングパーティーでの作家と来場者との意欲的なコミュニケーションはこの町ならではだと思います。



 Buštěhrad(ブシュチェフラッド)の意味はブナの古城です。この町は800年以上前、お城は700以上前、新しいお城は300年以上前からのもので、とても古い歴史があります。町並みや家々は当時の原型がそのまま使われています。町を散歩すれば歴史の断片を見ることができます。かつての城は時と共に使われなくなりましたが、新しいお城は2013年秋から町の市役所として復活することとなりました。
 

オープニングパーティーとは


 チェコでは展覧会の初日に必ずオープニングパーティを開催します。これは作家が来場者のために行うものです。ほとんどの人はこの時に来場します。たとえ展示期間であっても、それ以外の日はギャラリーは閉まっていることがほとんどです。私も初めはとまどいましたが、システムさえわかればオープニングに沢山の人が来場し、一度にいろいろと説明でき、作家同士の交流の場となることもありとても効率的だと思うようになりました。日本の展覧会との違いを楽しんでいただけたらと思います。